企業のみの導入社数1,000社突破
法律事務所も合わせた総導入社数1,250社突破
株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、2021年9月末時点で有償契約にて導入する企業数が1,000社を突破したことをご報告いたします。
これにより法律事務所も合わせた総導入社数は1,250社を突破いたしました。
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは
「LegalForce」はAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現します。
このたび、2019年4月に正式版を提供開始して以来、約2年半で1,250社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただくことになりました。
企業のお客様が「LegalForce」を選ぶ理由
「LegalForce」が選ばれる理由の1つとして、お客様の課題を解決する新機能の追加・改善を早いサイクルで行っていることが挙げられます。
9月にリリースした「自社基準レビュー」は、契約審査の基準を自社独自の基準にカスタマイズしたいといったお客様からのご要望を踏まえて開発した機能です。また、今秋には現場と法務部門とのコミュニケーションを効率化する「案件管理」機能など、実務に即した機能を提供し、契約書業務の効率化と質の向上を実現します。
今後もお客様に真摯に向き合い、スピード感を以て解決策をご提案します。
直近3か月間の機能改善、アップデート
2021年7月からの3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。
自社基準 |
自社特有の審査基準と照らし合わせて契約書をレビューできる機能です。これにより、自動レビュー機能での一般的な論点だけでなく、自社特有の論点もスムーズにチェックできるようになりました。 |
自社ひな形 |
自社ひな形と自社ひな形以外の契約書を分けて管理することができるようになりました。 |
自動レビュー類型 |
「英文事業所賃貸借契約」「キャラクター商品化許諾契約」「商標ライセンス契約」の新たに3類型の契約書がレビュー可能となりました。 |