【LegalForce調査レポート】
医療現場における契約書管理 約5割が「医療機器の保守・リース契約」を更新漏れ
~医療機器の契約更新漏れにより、業務停止を余儀なくされた経験も~
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、契約書を扱ったことがあると回答した医療従事者334名を対象に、医療現場における契約管理実態調査を実施いたしました。
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【LegalForce調査レポート】医療現場における契約書管理実態調査
調査概要
【調査目的】医療現場における契約書管理実態把握 |
調査サマリ
- 紙のみで契約書を保管していると回答した割合は、77.6%
- 約4割が、「解約期限に気づかず、自動更新されていた経験がある」と回答
- 「解約期限に気づかず、更新された」契約書の種類で最も多かったのは、「医療機器に関する保守契約・リース契約」で54.7%
- 約2割が「必要な契約更新を見落とし、更新できなかった経験がある」と回答
- 「必要な契約更新を見落とし更新できなかった」契約書の種類で最も多かったのは、「医療機器に関する保守契約・リース契約」で44.6%
- 契約書を確認するために出勤すると回答した割合は、53.9%
結果一部抜粋
- 紙のみで契約書を保管していると回答した割合は、77.6%(229名)*¹
*¹ 選択肢の「紙の契約書をキャビネット・倉庫で保管(台帳なし)」と「紙の契約書をキャビネット・倉庫で保管(台帳あり)」を合算して算出
- 41.0%(137名)が、解約期限に気づかず、自動更新されていた経験があると回答
- 更新された契約書の種類について、54.7%(75名)が「医療機器に関する保守契約・リース契約」と回答
- 19.5%(65名)が、「必要な契約更新を見落とし、更新できなかった経験がある」と回答
- 更新されなかった契約書の種類について、44.5%(29名)が「医療機器に関する保守契約・リース契約」と回答
- 契約書を確認するために出勤すると回答した割合は、53.9%(180名)*²
*² 選択肢の「原本を確認するために出勤する(したことがある)」と「契約管理担当者が出勤する」を合算して算出
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