AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」 導入社数800社突破

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)が提供するAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は、2023年3月時点で有償契約にて導入いただいた企業が800社を超えたことをご報告いたします。

■導入社数800社を突破

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は、締結済みの契約書をアップロードするだけで、自動で契約書のデータベースを作成し、契約管理を自動化するシステムです。
2021年1月の提供開始以降、現在では800社を超える企業に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。

■締結後の契約管理が重要な理由

契約を締結すると、契約の効力が失われない限り、その契約で定められた義務を遵守しなければなりません。しかし、契約内容を把握していないことで、不要になった契約が更新され続けたり、知らぬ間に契約義務違反を犯したりする可能性があります。
そのため、企業は、契約内容を把握し、契約内容に応じて契約書の管理をすることが必要です。「LegalForceキャビネ」は、テクノロジーを活用して契約内容のマネジメントを可能とし、契約管理による事業貢献を実現するサービスです。

■直近3か月でリリースされた機能
契約書の期限通知時期のカスタマイズ機能 期限通知時期をカスタマイズできる機能。
「LegalForceキャビネ」にアップロードした契約書について、更新拒絶期限日及び契約終了日が近い契約書の情報をあらかじめ設定した任意のタイミングで受け取ることができます。

 

今後も、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組み合わせ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。