自動レビュー機能が不動産売買契約と産廃処理契約に対応

株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望)では、AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」において、新たに「不動産売買契約」と「産業廃棄物処理委託契約」の自動レビューに対応したことをお知らせいたします。

AIで瞬時にレビュー可能な契約類型に新たに2類型追加

LegalForceは、企業の法務の方を主なユーザーとする、AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェアです。「自動レビュー」機能では、レビューを行いたい契約書ファイルをクラウド上にアップロードし、立場を指定して「レビュー実施」ボタンを押すと、ほんの数秒でAIが契約書に潜むリスクを洗い出します。これまで、自動レビュー機能は秘密保持契約や取引基本契約などを始めとする、20種の契約類型に対応していました。

 

そしてこのたび、「不動産売買契約」と「産業廃棄物処理委託契約」もLegalForceでの自動レビューが可能になりました。

 

レビュー結果イメージ(不動産売買契約のレビューを買主側の立場で行った場合)

レビュー結果イメージ(不動産売買契約のレビューを買主側の立場で行った場合)

 

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不動産売買契約は、不動産業界のお客様より特に多くのご要望をいただいていた契約類型です。今年度中には賃貸借契約のレビューにも対応を予定しており、引き続き不動産関連の契約類型を充実させていく見込みです。

 

LegalForceでは、お客様からのご要望を踏まえながらレビュー可能な契約類型を拡充していくことで、今後もより幅広い業界・業種における契約書業務の効率化と品質改善に寄与して参ります。

 LegalForceで瞬時にレビューが可能な契約類型(2020年1月14日時点)

秘密保持契約/秘密保持契約(英文・ベータ版)/個人情報保護の覚書/取引基本契約(売買)/不動産売買契約/業務委託契約(準委任型)/業務委託契約(成果物あり)/ソフトウェア開発委託契約/コンサルティング契約/物流委託契約/製造物供給契約/OEM契約/産業廃棄物処理委託契約/建設工事請負契約/人材紹介契約/労働者派遣基本契約/共同研究契約(対 大学・研究機関)/共同出願契約/定期賃貸借契約/利用規約/一般条項/プルーフリード(全22類型)

AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce

LegalForceは、日本初となる自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア です。契約書に潜むリスクを一瞬で洗い出し、修正条文例のリサーチまでをサポートすることで法務業務の効率化を実現します。

<会社概要>

株式会社LegalForce

所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番地6号8階

設立:2017年4月

代表取締役兼CEO:角田 望

URL: https://www.legalforce.co.jp