世界で事業展開する総合商社「双日株式会社」、 AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入 ~総勢70名による大規模法務部の活用事例を公開~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、自動車の卸売り・小売や航空産業、インフラから流通事業まで7つの営業本部を抱え幅広い商材を扱う総合商社である双日株式会社に、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。

△左から、双日株式会社 法務部 第二課 弁護士 鮫島千尋様、法務部 第三課 弁護士 入江潤様

 

「LegalForce」導入の背景

・法務の業務や役割が拡大するなかで、法務業務の半分を占める契約審査の効率化が課題に。

・定型的な契約審査を効率化し、人が判断すべき契約業務に集中できるようになることを期待して導入。

 

「LegalForce」導入の効果

・契約書の種類によっては、自動レビューの活用で、契約審査にかける時間が3分の1になったと体感。

・過去案件もすべてアップロードすることで情報を蓄積できるため、「契約のプラットフォーム」として活用でき、業務の効率化を実感。

 

双日株式会社 会社概要

・会社名 :双日株式会社
・事業内容:自動車、航空産業・交通プロジェクト、インラ・ヘルスケア、金属・資源・リサイクル、化学、生活産業・アグリビジネス、リテール・コンシューマーサービスの7つの本部体制で、国内外での多様な製品の製造・販売や輸出入、サービスの提供、各種事業投資などをグローバルに多角的に行っている。
・所在地 :〒100-8691 東京都千代田区内幸町2-1-1
・創業  :2003年4月1日
・社員数  :(単体)2,600名 (連結)19,763名 ※2021年9月30日時点
・資本金 :160,339百万円
・代表取締役社長CEO :藤本 昌義

 

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