ダイキン工業株式会社へAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供開始
~AI活用による契約業務の効率化と、契約書審査に関するナレッジシェアを実現~
株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役社長:角田望、以下LegalForce)は、このたびダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:十河政則)へAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」の提供を開始しました。
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは
「LegalForce」へWord、又はPDFの契約書をアップロードし、自社の立場を選択すると、立場に応じて、AIが契約書のリスクや抜け漏れを瞬時に指摘し、修正文例と解説を表示します。
また、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも役立ち、契約業務の品質向上と効率化が同時に実現されます。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいています。
株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。