AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、 「担当者向け期限通知機能」をリリース 〜自分が担当する契約書に関する通知をメールでお知らせ。契約書の適切な期日管理が可能〜

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、「LegalForceキャビネ」上にアップロードされた契約書における、更新拒絶期限日及び契約終了日情報を担当者に対して通知する「担当者向け期限通知機能」をアップデートしましたのでお知らせいたします。

「LegalForceキャビネ」の「担当者向け期限通知機能」とは

「LegalForceキャビネ」は、契約書のPDFファイルをアップロードするだけで、自動で文書データに変換、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

今回のアップデートでは、更新拒絶期限日及び契約終了日が近い契約書がある場合に、契約書の担当者に対して通知する機能をリリースしました。自身が担当の契約書に関する通知をメールで受け取り契約書の期限の管理を適切に行うことができるようになります。また、自分が担当の契約書についてのみ通知を受け取るか、従来通り閲覧権限のある契約書すべての通知を受け取るか、状況に合わせて選択することもできます。

今後も、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を通じて契約管理の工数削減と契約内容まで管理できる契約管理体制構築の支援を行ってまいります。