東証プライムに上場し6つの領域で日本やベトナムのビジネスを支える商社「三谷産業株式会社」、 AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入 年間2,700件以上の契約審査時間が軽減され、戦略的な法務部門を目指す時間に充当できるように。
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、化学品、樹脂・エレクトロニクスなど6つの領域で日本やベトナムのビジネスを支える東証プライム上場商社、「三谷産業株式会社」に、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。
「LegalForce」導入の背景
・グループ全体の法務業務全般を、CSR本部法務部法務課3名が担当。
・契約審査件数は年間2700件以上。秘密保持契約書(NDA)や取引基本契約書を中心に40種類以上の契約類型の審査に対応。
・商社という業種的に、一つの契約書の中で顧客と仕入先企業の二者が関与し、どちらかのひな形を使用する事が多いため、見慣れない契約書の審査に手間取っていた。業務負担の軽減と、戦略的な法務部門への進化を目指し、「LegalForce」を導入。
「LegalForce」導入の効果
・「LegalForce」の自動レビュー機能を使用することで、定型的な部分の審査を「LegalForce」に任せることができ時間短縮に。生じた時間は、重要な契約内容の審査や、戦略的な法務部門を目指した取り組みに充てられるようになった。
・PDF形式で受領した契約書がテキストデータ化されるため、Wordファイルの再送依頼にかかる心理的ストレスと審査にかかる時間が軽減。
・法務経験の浅い社員にとって、自動レビュー機能や解説文は実務に即した内容になっており、企業法務を学ぶ教材になっている。
三谷産業株式会社 会社概要
・会社名 :三谷産業株式会社
・事業内容:情報システム関連、樹脂・エレクトロニクス関連、化学品関連
空調設備工事関連、住宅設備機器関連およびエネルギー関連事業
・本社 :石川県金沢市玉川町1-5
・会社設立:1949年(昭和24年)8月11日
・従業員数:(連結) 3,805名 / (単体) 582名(2022年3月末時点)
・資本金 :48億8百万円
・代表者 :代表取締役社長 三谷忠照
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導入事例URL ( https://legalforce-cloud.com/usecase/84 )
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