AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、 格納済みの契約書に管理情報を後から一括で登録できる 「管理情報の一括登録」機能の提供を開始! ~契約書管理の手間がさらに低減され、契約書の検索性が向上~
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役執行役員CEO:角田望)は、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」において、LegalForceキャビネにアップロード済みの契約書の管理番号や、企業ごとに任意で設定できる「カスタム管理項目」を一括で登録できる「管理情報の一括登録」機能の提供を開始いたします。これにより、過去の契約書を企業ごとに設定した項目で管理、検索が可能になり、契約書を探す手間を軽減します。
■過去の契約書を企業ごとに設定できる項目で管理、検索が可能になり、契約書を探す手間を軽減
「LegalForceキャビネ」は、締結済みの契約書をアップロードするだけで、「タイトル」や「契約締結日」、「契約開始日と終了日」等の契約情報を抽出し、検索可能なデータベースに組み上げて契約書の一元管理と契約リスクの制御ができるシステムです。
2023年5月には、これまで以上に契約書を探す手間を軽減するため、契約書を管理するための情報を企業ごとに設定できる「カスタム管理項目*」を提供開始しています。
*プレスリリース:AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、 契約書に任意の管理情報を付与できる「カスタム管理項目」の提供を開始
今回、「管理情報の一括登録」機能を提供開始することで、格納済みの契約書についてもCSVファイルをアップロードするだけで管理情報を一括で登録することが可能になりました。これにより、過去の契約書を含めて企業ごとに設定した管理項目での契約書管理が可能になり、検索性がさらに向上します。
今後も、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を通じて契約管理の工数削減と契約内容まで管理できる契約管理体制構築の支援を行ってまいります。