AIクラウド契約書管理システム「Marshall」 「LegalForceキャビネ」へ名称変更

契約書がすぐにみつかるAI契約書管理システム

 

株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAIクラウド契約書管理システム「Marshall」を4月1日よりAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」へサービス名称を変更しましたので、お知らせいたします。

 

 

 締結済みの契約書を自動でデータベース化するAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」

クラウド契約書管理システム「Marshall」は契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」の開発で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用し、契約書を自動でデータベース化するシステムです。2020年8月にβ版を、2021年1月に正式版の提供を開始しました。

このたび、紙の契約書をキャビネットに保管いただく感覚で契約書を保管いただきたいという思いを込めて、サービス名称を「LegalForceキャビネ」に変更いたします。

「LegalForceキャビネ」へ契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約書情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書管理業務の効率化を実現させます。

なお、名称変更に伴うサービスの仕様や機能、料金プランの変更はございません。

 

▽お問い合わせはこちらから

AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」

 

「LegalForceキャビネ」なら契約書がすぐ見つかる

LegalForceが実施した契約書管理の実態調査*において、業務経験で契約書を扱った経験がある1,000名のうち、契約書の参照について「必要な契約書の保管場所は認識しているが、すぐには取り出せない」、または「必要な契約書の保管場所は認識しておらず、問い合わせる必要がある」と答えた方が471名にのぼり、約半数の方が契約書の参照について課題を感じていることが明らかになりました。

「LegalForceキャビネ」であれば、キーワードを入力するだけで、どこからでもすぐさまに参照したい契約書を見つけることが可能です。

 

*契約書管理の実態調査一部抜粋

契約書の参照について、当てはまるものを教えてください。

(業務で契約書を扱った経験がある1,000名)

 

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調査概要

 目的:契約書管理における実態調査

 調査期間:2021年3月17日~3月19名

 対象者:業務で契約書を扱った経験がある1,000名

 方法:インターネット調査

 企画:株式会社LegalForce

 調査協力:株式会社クロス・マーケティング

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LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。