名古屋鉄道株式会社、 「LegalOn: World Leading Legal AI」を採用

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望)は、東証プライム上場、創業130年の歴史を誇り、鉄道事業をはじめ中部圏を牽引してきた名古屋鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:髙﨑裕樹)に、「LegalOn: World Leading Legal AI」( https://www.legalon-cloud.com/ )を導入いただいたことをお知らせします。

■「LegalOn」導入背景・選定理由

(1)導入背景・理由

契約審査の件数が増加し、その内容も複雑化・多様化していました。法務部門では受付から審査までの一連の業務の非属人化と、一層の業務効率化・品質向上が急務でした。弁護士監修のAIが契約リスクを正確に検知し、業務フロー全体の最適化を実現できる点を評価し、「LegalOn」の導入に至りました。

 

(2)今後期待すること

「LegalOn」の活用により、契約審査業務にかかる時間を大幅に短縮し、担当者が定型業務から解放されることを期待しています。これにより創出された時間を、より高度な法的判断や事業部門への戦略的な法的支援に充てることで、グループ全体の企業価値向上に貢献していきたいと考えています。また、AI技術の進化とともに、契約業務にとどまらない法務業務全般をサポートする機能が拡充されることも期待しています。

■名古屋鉄道株式会社について(  URL:https://top.meitetsu.co.jp/https://www.meitetsu.co.jp/profile/bc/meitetsu_wao/index.html
  • 会社名 :名古屋鉄道株式会社
  • 代表者 :代表取締役社長 髙﨑裕樹
  • 事業内容 :鉄軌道事業、不動産事業
  • 本社 :〒450-8501 名古屋市中村区名駅一丁目2番4号
  • 設立 :大正10年6月13日
  • 従業員数 :5,043名(2025年3月末)
  • 資本金 :1011億58百万円(2025年3月末現在)
  • 上場区分:東証プライム市場(証券コード:9048)
「LegalOn: World Leading Legal AI」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/

「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務を一掃し、お客様の法務チームが思考と決断にフォーカスし、全社の成長を牽引することを可能にします。LegalOn Technologiesの法務コンテンツとAI(エージェント)は、お客様の競争力強化と成長に貢献し、より優れた法務プロセスを通じて、お客様のビジネスを迅速に前進させることを目指します。「LegalOn」には、法務相談やリーガルリサーチ、論点整理、契約書レビュー、契約書作成など、高度かつ複雑な法務業務に対応するAIエージェント「LegalOn Agents」を搭載し、各法務業務を弁護士監修コンテンツや外部情報とも連携しながら自律的に処理し、法務チームを強力にバックアップします。同時に、「LegalOn」を活用するだけで「LegalOn」上にナレッジが自然に蓄積され、AIエージェントによる業務遂行に自然と反映される状態を実現します。

「LegalOn」は法務チームのために開発された「世界水準の法務AI」としてお客様の法務チームを強力にバックアップし続けます。