AIカウンセル「CorporateOn」、渋谷区の実証実験事業に採択
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)が提供するAIカウンセル「CorporateOn」(https://lp.www.legalon-cloud.com/corporateon)は、渋谷区の実証実験事業である官民連携オープンイノベーション企画「Testbed City Shibuya」に採択されたことをお知らせします。
■AIカウンセル「CorporateOn」について
「CorporateOn」は、大規模言語モデルと独自のRAGシステムを活用し、他部署から問い合わせ対応をする管理部門の業務負荷軽減や、事業戦略・新規企画を担う事業部門担当者のあらゆる疑問点の解決を支援するサービスです。弁護士や税理士、公認会計士、経営コンサルタント、その他専門家の知見を体系化した独自の知識を出典としてライブラリに搭載しており、信頼できる一次回答を得ることができます。回答の自動化や専門性の補完を実現し、簡易なメンテナンスでご活用しやすい仕組みになっています。未公開でお客様へ先行案内させていただき、わずか10営業日で300社を超える企業様にお問い合わせをいただきました。
URL:https://lp.www.legalon-cloud.com/corporateon
■渋谷区の官民連携オープンイノベーション企画「Testbed City Shibuya」について
渋谷区が取り組む官民連携オープンイノベーション企画「Testbed City Shibuya」は、社会課題の解決策をスタートアップ企業・研究機関等から募集し、採択事業者と実証実験を行うことでイノベーションの創出を促進するものです。
「CorporateOn」は、2025年1月に提供開始して以来、多くのお客様にご利用いただき、日々機能アップデートを行ってまいりました。今回、社会課題の解決につながる新たなソリューションとしてAIカウンセル「CorporateOn」が「Testbed City Shibuya」へ採択されました。実証実験を通じて、渋谷区における業務効率や質の向上を支援し、AXの推進に寄与してまいります。また、実証実験を経て今後の期待値も収集し、引き続き開発を継続していきます。
官民連携オープンイノベーション企画「Testbed City Shibuya」
