株式会社鹿児島銀行、 「LegalOn: World Leading Legal AI」を採用

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望)は、地域貢献にも積極的に取り組み、お客さまにとって、いちばん頼れる、身近な金融機関を目指す株式会社鹿児島銀行(本社:鹿児島県鹿児島市、代表:取締役頭取 郡山 明久)に、「LegalOn: World Leading Legal AI」( https://www.legalon-cloud.com/ )を導入いただいたことをお知らせします。

■「LegalOn」導入背景・選定理由

(1)導入背景・理由

弊行では従来より「LegalForce」を利用して参りましたが、この度、「LegalOn」へ一部移行いたしました。ファイナンスや受託業務など、多様化する銀行業務の主にドキュメンテーションにおいて、迅速かつ正確に対応するため同サービスを導入いたしました。特にコンサルティング等の受託業務において、多様な顧客ニーズの文面化や法改正への対応などに役立っております。

 

(2)今後期待すること

AI技術の進化に伴う、より高度な契約書レビューや法的リスクの予測機能の提供と、弊行のニーズにカスタマイズされた使いやすいプラットフォームとなることを期待しております。

■株式会社鹿児島銀行について URL:https://www.kagin.co.jp/
  • 会社名 :株式会社鹿児島銀行
  • 代表者 :取締役頭取  郡山 明久
  • 事業内容 :銀行業
  • 本社 :〒892-0828 鹿児島市金生町6番6号
  • 設立 :1879年(明治12年)10月6日
  • 従業員数 2,117人
  • 資本金 :181億30百万円
■「LegalOn: World Leading Legal AI」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/

「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務を一掃し、お客様の法務チームが思考と決断にフォーカスし、全社の成長を牽引することを可能にします。LegalOn Technologiesの法務コンテンツとAI(エージェント)は、お客様の競争力強化と成長に貢献し、より優れた法務プロセスを通じて、お客様のビジネスを迅速に前進させることを目指します。「LegalOn」には、法務相談やリーガルリサーチ、論点整理、契約書レビュー、契約書作成など、高度かつ複雑な法務業務に対応するAIエージェント「LegalOn Agents」を搭載し、各法務業務を弁護士監修コンテンツや外部情報とも連携しながら自律的に処理し、法務チームを強力にバックアップします。同時に、「LegalOn」を活用するだけで「LegalOn」上にナレッジが自然に蓄積され、AIエージェントによる業務遂行に自然と反映される状態を実現します。

「LegalOn」は法務チームのために開発された「世界水準の法務AI」としてお客様の法務チームを強力にバックアップし続けます。