日本調剤株式会社、 AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を採用
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田望)は、日本全国で調剤薬局を展開し、あらゆる人の健康に資することを目指しながら、日本の医療と社会に貢献してきた日本調剤株式会社(本社:東京都港区、代表:代表取締役社長 笠井 直人)に、法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」( https://www.legalon-cloud.com/ )を導入いただいたことをお知らせします。
■「LegalOn Cloud」導入背景・選定理由
(1)導入背景・理由
日本調剤では、契約関連業務の増加に伴い、契約審査の効率化と平準化、また、ナレッジの蓄積と利活用を図るため、リーガルテックの導入を検討していました。 複数のリーガルテックを比較検討した結果 、検索機能やプレイブック機能の利便性、さらに利用者の意見を機能へ反映するスピードからその発展性にも魅力を感じ、採用を決定いたしました。
(2)今後期待すること
AI技術の更なる進化とともに、契約書レビューの高度化に加え、ゼロベースからの契約書の自動作成など新たな機能を追加し、法務担当者のパートナーとなってくれることを期待しております。
■日本調剤株式会社について( URL:https://www.nicho.co.jp/corporate/ )
- 会社名 :日本調剤株式会社
- 代表者 :代表取締役社長 笠井 直人
- 事業内容:保険調剤薬局チェーンの経営
- 本社 :〒108-0014 東京都港区芝五丁目33番11号
- 設立 :1980年3月
- 従業員数:5,864名(連結 2024年3月期)
- 資本金 :39億5,302万円
- 上場区分:東証プライム市場(証券コード:3341)
■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/ )
これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。「LegalOn Cloud」のお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management(CLM)体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまな体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。「LegalOn Cloud」はまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。