「人工知能学会全国大会(第35回)」に、プラチナスポンサー/冠スポンサーとして協賛します

2021年6月8日(火)~ 6月11日(金)の4日間に開催される一般社団法人 人工知能学会主催の、人工知能学会全国大会(第35回)に、プラチナスポンサー/冠スポンサーとして協賛します。イベントは、オンラインでの開催予定です。

人工知能学会全国大会は人工知能に関する研究の進展と知識の普及を図り、もって学術・技術ならびに産業・社会の発展に寄与することを目的とする学会です。

LegalForceは人工知能分野の研究発展へ貢献することを目的とし、昨年に引き続き本年もスポンサーとして協賛させていただき、ランチセッションや登壇、企業展示を行います。

参加お申し込み

 

詳細は下記の通りです。

企業展示

企業展示では、LegalForceの開発した契約書レビューAIの紹介や、情報抽出を用いた契約書管理、検索システムについてZoomブレイクアウトルームを利用し紹介します。

 

開設時間:

6月8日(火) 13:10-15:00 

6月9日(水) 12:30-13:20 , 13:40-15:00 

6月10日(木)  12:30-14:00 

6月11日(金)  12:30-14:00

ランチョンセミナー

日時:6月8日(火) 12:20~13:10

会場:H会場

標題:契約書 x AI ~弁護士・法務を支える自然言語処理システム開発の現場より~

登壇:舟木 類佳

概要:法律事務所における弁護士や企業の法務部の担当者は法律に関わる業務(法務)を担います。これまでは法務領域へのテクノロジー活用は進んでいませんでしたが、近年法務におけるテクノロジーの活用が急速に進みつつあります。このような法律×テクノロジーの領域は「リーガルテック」と呼ばれています。

法務は契約や法律相談・訴訟・株主総会運営等、多岐に渡りますが、その時間の多くを占めるのが契約関連業務です。ビジネスを推進するためには契約手続きは欠かすことができない重要なプロセスです。弊社では契約書の作成・レビュー・管理で契約書に対する自然言語処理による支援システムの開発を行っております。

本セミナーでは、リーガルテックの概要を示すとともに契約書の自然言語処理システムの開発の事例を紹介し、テクノロジーの法務の世界に対する可能性について議論します。

インダストリアルセッション

日時:6月9日(水) 13:20~15:00

会場:インダストリアルセッション3(K会場)

登壇:真鍋 陽俊

標題:自然言語処理技術を活用した契約業務支援システムの構築

概要:契約業務を支援するために我々がどのように自然言語処理技術を活用してきたのか。また、いかに法務領域という専門性の高い領域の知見をソフトウェアとして実装してきたのかについて紹介します。

 

 

▽LegalForceではWEB開発やクラウドインフラ・データ基盤・機械学習基盤構築、検索、自然言語処理などに取り組みたいエンジニアを積極採用中です。

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