企業規模に比例して顧問弁護士数は増加、 顧問契約のきっかけは「紹介」
~「顧問弁護士活用の実態とニーズ」調査を公表~
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、顧問弁護士と契約している法務関係部門の方々へ、その実態や要望について調査を実施いたしました。
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「顧問弁護士活用の実態とニーズ」調査レポート
調査概要
【調査目的】企業の法務関係部門における顧問弁護士活用の実態を明らかにするため。 |
調査サマリ
- 顧問契約の数は企業規模に比例して増える
- 月額の顧問料金の平均は13万円。最も多い費用相場は8~10万円
- 顧問弁護士を知ったきっかけは「紹介」経由が最多
- 顧問弁護士への依頼内容は 「社内外トラブル相談」 や「契約書レビュー」が中心
調査結果一部抜粋
・約6割が2契約以上の顧問契約を締結。
62%が2契約以上の顧問契約を締結していると回答。従業員数が500人までの企業では1契約が過半数だが、従業員数が500人を超えると2契約以上の顧問契約を結ぶ企業が過半数となる。
・月額の顧問料金の平均は13万円。最も多い費用相場は8~10万円。
月額顧問料金の平均値は1契約につき約13万円(130,731円) 。最も多い費用相場は8万円~10万円。
・顧問弁護士を知ったきっかけは「紹介」経由が最多。
取引先や親会社からの紹介が顧問弁護士を知ったきっかけとして最多。
・顧問弁護士への依頼業務の中心は「社内/社外トラブル相談」「契約書レビュー」。
「取引先とのトラブル発生時の相談」が最も多く、次いで「社内トラブル発生時の相談」、「契約書のレビュー」が多い。
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