【LegalForce調査レポート】約4割が「契約の解約期限に気づかず、 自動更新されていた経験がある」と回答

そのうち6割以上が支払いを続ける結果に

~契約書管理に関する実態調査を公表~

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、過去6ヶ月以内に契約関連業務を経験した企業勤務の方1,000名を対象に、契約書管理に関する実態について調査を実施いたしました。

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【LegalForce調査レポート】契約書管理に関する実態調査

調査概要

【調査目的】契約書管理に関する実態調査
【調査回答者】過去6ヶ月以内に契約関連業務を経験した企業勤務の方1,000名
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2021年12月7日~8日
【調査実施】株式会社クロス・マーケティング
【企画】株式会社LegalForce

 

調査サマリ
  • 全社で保管している契約書件数について回答者の34.9%が「何件保管しているか知らない」と回答
  • 企業規模が500名以上の規模になると「何件保管しているか知らない」の割合が上昇
  • 契約書の内容を「全て把握している」と回答した割合は13.5%、9割弱は契約内容の把握が曖昧
  • 解約期限に気づかず、自動更新されていた経験があると回答した割合は約4割
  • 契約の解約期限に気づかず自動更新され「そのまま更新し、解約期限まで料金を支払い続けた」の割合は66.3%
  • 契約書の確認のために出社を迫られているのは全体で59%と半数以上
  • 契約業務で利用しているデジタルツールで最も導入割合が高いのは「契約書の作成・審査」37.6%
調査結果一部抜粋

・契約書の内容を「全て把握している」と回答した割合は13.5%、9割弱は契約内容の把握が曖昧に
・解約期限に気づかず、自動更新されていた経験がある人は38.3%
・契約の解約期限に気づかず自動更新され「そのまま更新し、解約期限まで料金を支払い続けた」の割合は66.3%
・契約書の確認のために出社を迫られる経験のある人は全体で59%と半数以上

 

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