AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」 自社基準レビューをアップデート~自社で登録した基準に沿った契約書審査をサポート~

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役社長:角田望、以下LegalForce)は、自社基準レビュー機能のアップデートを行いました。本アップデートによって、お客様の契約書レビュー時の抜け漏れを防ぎ、業務の効率化と品質向上に貢献します。

 「自社基準レビュー」とは

自社の契約書ひな形の基準に沿った契約書の審査をサポートする「LegalForce」の機能です。契約書を「LegalForce」にアップロードすると自社で登録した基準指摘事項として表示されます。加えて、契約書審査基準の標準化にも役立ち、社内のナレッジシェアに貢献します。

 

「自社基準レビュー」機能のアップデート一覧

本リリースでは以下機能をアップデートしました。

1つの条文に対し、複数の基準の登録が可能に 契約書の条文1つに対し、複数の自社基準を登録できるようになりました。これにより、1つの条文に対して、複数の自社基準を表示することができるようになります。

 

以下2つの機能については、順次アップデート予定です。

基準の重要度の登録が可能に 自社で登録した基準それぞれに対して、重要度を登録できるようになります。これにより、お客様視点でのレビューの優先順位が明確になります。
結果のExcelエクスポートが可能に レビュー結果を、Excelでエクスポートできるようになります。これにより、LegalForce利用者以外にも結果を共有しやすくなります。

 

LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。