電子電気商材を扱う加工商社の「協栄電気株式会社」、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入 ~LegalForceの導入により、法律知識の差によって生じていた着眼点のばらつきが解消~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役社長:角田望、以下LegalForce)は、電子電気商材を扱う加工商社の協栄電気株式会社に、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。

△左から
リスクマネジメント部 部長代行 兼 審査法務室 室長 山村 亮太 様
リスクマネジメント部 審査法務室 室長代行 森 晃治 様

 

「LegalForce」導入の背景

・契約審査の件数は年間60件ほど。売買の取引基本契約書をメインに、英文や中文契約書にも対応。
・法務経験があるメンバーがおらず、法律背景を把握した上でリスクを判断することに課題。
・親会社の審査法務部の指導を仰がずに、自社内で契約審査を完結できるようになれば業務効率向上につながると考えLegalForceの導入を決定。

 

「LegalForce」導入の効果

・法律知識の差によって生じていた着眼点のばらつきが解消され、契約審査の質が向上。
・契約審査時の確認漏れがなくなり、会社を契約リスクから守ることができていると実感。
・「比較」機能を活用し、新旧対照表の作成時の時間短縮と、契約締結時のリスク回避を実現。
・「LegalForceひな形」を参考に、契約書のみならず社内規程の改善も目指す。

 

協栄電気株式会社 会社概要

・会社名 :協栄電気株式会社
・事業内容:電子材料、液晶関連製品とワイヤーハーネスの加工商社
・所在地 :〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル4F
・創業  :1951年8月
・社員数 :58名(連結379名)※2021年4月1日時点
・資本金 :5050万円
・代表者 :代表取締役 伊藤正章

 

▽詳細についてはこちらから

法務知識がなく「リスク判断に不安があった」 LegalForce導入で変わったこと

 

▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/