【LegalForce導入事例】 不動産事業を中心に様々な事業を展開する「株式会社フージャースホールディングス」、 AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入 〜「案件管理」の活用で月160件の審査依頼の一元管理と効率的な対応を実現~

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、不動産事業を中心に様々な事業を展開する「株式会社フージャースホールディングス」に、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入いただきました。

「LegalForce」導入の背景

・グループ全体の法務業務を3名で担当。契約審査の件数は月160件前後、取り扱う契約は、不動産の取引に関する契約書や業務委託契約書など、定型的なものが中心。
・契約審査は人により品質のばらつきが生じる業務だと感じていた。ばらつきを解消するためにチェックシートの作成などで対処を検討するもリソース不足で実行に至らず。
・契約審査に関するノウハウの蓄積・共有にも課題感。各担当がどのような思考で契約審査を行っているか共有ができれば仕事の無駄が削減できるのではと考え導入。

「LegalForce」導入の効果

・「案件管理」を活用し、月160件の契約審査依頼に効率よく対応できるようになった。メールで依頼された案件が自動的にLegalForceの中に蓄積され、審査依頼の一元管理が実現。
・法務担当者の能力向上を実感。自動レビュー後に表示される関連情報が学習に役立っており、仮説・根拠を持った合理的な契約審査を行えるように。
・「LegalForce」の結果画面に表示される「サンプル条文・関連情報」を活用することで、契約書修正依頼に必要な法的根拠が1クリックで見つけられ、リサーチ時間が大幅に短縮。

株式会社フージャースホールディングス 会社概要

・会社名 :株式会社フージャースホールディングス
・事業内容:持株会社、フージャースグループの経営方針策定および経営管理等
・本社  :東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階
・会社設立:2013年4月1日
・従業員数:783名(グループ会社含む2022年3月31日時点)
・資本金 :5,000百万円
・代表者 :代表取締役 社長執行役員 小川 栄一

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導入事例URL ( https://legalforce-cloud.com/usecase/69 )

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