AI契約審査プラットフォーム『LegalForce』、 弁護士監修の「LegalForceひな形」が1000点を突破! ~育休、介護などに関連する社内書式、労使協定や英文ひな形も拡充~

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役執行役員・CEO:角田望)が提供するAI契約審査プラットフォーム『LegalForce』において、契約書ひな形数が1000点を突破したことをお知らせいたします。

■「LegalForceひな形」が1000点を突破

AI契約審査プラットフォーム『LegalForce』では、企業法務に精通した弁護士が作成した、汎用的な契約書や株主総会議事録、社内規程、条文例などのひな形集である「LegalForceひな形」を提供しています。新規類型の契約を締結する際、書籍等で同様の類型の契約書を調べて作成する必要がありますが、「LegalForceひな形」を活用することで『LegalForce』上からキーワードや類型、業界などを絞ってひな形を検索し、Wordでダウンロードでき、文献検索の手間と時間を削減することが可能になります。

 

ひな形は随時拡充を行っており、この度1000点を突破しました。法改正にも対応しており、都度内容を更新しています。企業法務担当者はもちろんのこと、法律事務所の弁護士や社労士の方々からも多くの支持をいただき、契約書作成業務の負担軽減と品質向上にお役立ていただいています。

■出産や育休、介護などに関連する社内書式、労使協定や、英文ひな形も拡充

「LegalForceひな形」では、契約書のみならず企業内で作成・利用される社内規程や社内書式も提供しています。出産や育児、介護に関連する書式は、法改正のタイミングで書式の見直しが必要になりますが、「LegalForceひな形」を活用いただくことで、弁護士監修の法改正に対応した書式をいつでもご利用が可能です。

 

また、近年増加しているフレックスタイム制や裁量労働制などの多様な働き方に対応するための労使協定も提供を開始したほか、ニューヨーク州法、カリフォルニア州法に準拠した英文ひな形も大幅に拡充しています。今後も、より多くの方にご活用いただけるよう、様々な契約類型や、社内規程、社内書式に対応したひな形を、和文・英文の双方で拡充してまいります。

 

引き続き、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組み合わせ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。