AI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」が「金銭消費貸借契約」の自動レビューに対応
株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望)では、AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」において、新たに「金銭消費貸借契約」の自動レビューに対応したことをお知らせいたします。
■LegalForceの自動レビュー機能が「金銭消費貸借契約」に対応
LegalForceは、企業の法務や弁護士の方を主なユーザーとする、AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェアです。「自動レビュー」機能では、レビューを行いたい契約書ファイルをクラウド上にアップロードし、立場を指定して「レビュー実施」ボタンを押すと、数秒でAIが契約書に潜むリスクを洗い出します。この度「金銭消費貸借契約」への対応をもって、LegalForceで自動レビューが可能な契約類型は25種類となりました。
■保険会社のユーザーからの要望を受けて開発。小売業界や外食業界でも活用を想定
「金銭消費貸借契約」の自動レビュー機能は、保険会社のお客様からのご要望を受け開発されました。小売業界や外食業界など、借り入れで契約を結ぶことが多いお客様を中心に、幅広い業界でご活用いただくことを想定しています。
LegalForceでは、お客様からのご要望を踏まえながらレビュー可能な契約類型を拡充していくことで、今後もより幅広い業界・業種における契約書業務の効率化と品質改善に寄与して参ります。
■LegalForceで瞬時にレビューが可能な契約類型(2020年3月4日時点)
秘密保持契約/英文秘密保持契約(β版)/個人情報保護の覚書/取引基本契約(売買)/不動産売買契約/業務委託契約(準委任型)/業務委託契約(成果物あり)/業務委託基本契約(準委任型)/業務委託基本契約(成果物あり)/ソフトウェア開発委託契約/コンサルティング契約/物流委託契約/製造物供給契約/OEM契約/産業廃棄物処理委託契約/建設工事請負契約/人材紹介契約/労働者派遣基本契約/共同研究契約(対 大学・研究機関)/共同出願契約/定期賃貸借契約/金銭消費貸借契約/利用規約/一般条項/プルーフリード(全25類型)
■AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」(https://legalforce-cloud.com/)
LegalForceは、企業法務における契約書レビュー業務の課題を解決する、クラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア です。AIによる契約書の自動レビュー機能や、社内の契約書データの有効活用を支援するナレッジマネジメント機能により、契約書レビュー業務の品質向上と効率化を実現します。250の企業、法律事務所に導入されています。(2020年2月21日時点)
<会社概要>
株式会社LegalForce
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号8階
設立:2017年4月
資本金:16.1億円(資本準備金等含む。)
代表取締役兼CEO:角田 望
URL: https://www.legalforce.co.jp