三井住友信託銀行株式会社、「LegalOn: World Leading Legal AI」を採用
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望)は、三井住友トラストグループの中核を担い、個人事業、法人事業、投資家事業、不動産事業及びマーケット事業を擁し、主要業務において信託業界トップの規模を有する三井住友信託銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表:取締役社長 大山 一也)に、「LegalOn: World Leading Legal AI」( https://www.legalon-cloud.com/ )を導入いただいたことをお知らせします。
■「LegalOn」導入背景・選定理由
(1)導入背景・理由
当社では、「資金・資産・資本の好循環」を経営のトップアジェンダとして掲げ、多くのお客さまにサービスを提供しています。一方でそれを支える契約業務の多様化への対応が必要となっていました。そのような環境下で、法人事業における契約書確認業務の効率化と業務品質向上を目的にリーガルテックツール導入を検討していましたが、プレイブック機能により当社チェックポイントでの確認を漏れなく実施することができる優位性を理由に、「LegalOn」を導入することといたしました。
(2)今後期待すること
生成AIをはじめとしたテクノロジーの進化によるサービスの更なる高度化と利便性向上を期待しています。今後も「LegalOn」を様々な業務に積極的に活用することで、人が担う作業をより高付加価値な領域にシフトすることができると考えています。
■三井住友信託銀行株式会社について( URL:https://www.smtb.jp/ )
- 会社名 :三井住友信託銀行株式会社
- 代表者 :取締役社長 大山 一也
- 事業内容 :銀行業務と信託業務をフルラインで行う専業信託銀行
- 本社 :東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
- 設立 :1925(大正14)年7月28日
- 従業員数 :13,947人
- 資本金 :3,420億円
■「LegalOn: World Leading Legal AI」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/ )
「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務を一掃し、お客様の法務チームが思考と決断にフォーカスし、全社の成長を牽引することを可能にします。LegalOn Technologiesの法務コンテンツとAI(エージェント)は、お客様の競争力強化と成長に貢献し、より優れた法務プロセスを通じて、お客様のビジネスを迅速に前進させることを目指します。「LegalOn」には、法務相談やリーガルリサーチ、論点整理、契約書レビュー、契約書作成など、高度かつ複雑な法務業務に対応するAIエージェント「LegalOn Agents」を搭載し、各法務業務を弁護士監修コンテンツや外部情報とも連携しながら自律的に処理し、法務チームを強力にバックアップします。同時に、「LegalOn」を活用するだけで「LegalOn」上にナレッジが自然に蓄積され、AIエージェントによる業務遂行に自然と反映される状態を実現します。
「LegalOn」は法務チームのために開発された「世界水準の法務AI」としてお客様の法務チームを強力にバックアップし続けます。
